道路橋関連資料の保存要領
電子納品とは別物です・・・・・というより
道路橋関連資料は、対象橋梁に係る資料を電子化します。工事の場合は、工事に関わる書類、図面等が対象となります。
また、要領(案)にはこう記載されています。
橋梁の計画、設計、施工、点検(詳細調査、追跡調査を含む。)、診断、措置(補修・補強設計及び工事等)の全ての各段階における橋梁の維持管理に必要な書類を保存対象とする
つまり、ほぼ全ての資料が必要となります。
工事の場合、紙資料についても電子データに保存しなければならないため、書類の電子化は膨大な作業量となります。
そして、道路橋関連資料と収集するデータの納品媒体は
電子納品を別に作成して納めます。
≪道路橋関連資料の保存要領ってなんだ?
工事における標準的な保存書類
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