執行役員制度の導入理念
会社法における取締役は、主に会社運営上の指導監督責任を持ちます。執行役員は取締役のような法的な責任はありませんが、明確な実務範囲内で取締役と同等の権限と責任を持つことができます。
執行役員制度とは、取締役が兼務することが多い各業務の執行権限を取締役から分離し、取締役は経営方針の決定と指導監督に専念することで意思決定の権限と責任を明確にできます。
そして、執行役員は業務執行権限の委譲による迅速な業務判断を行います。
アイマックスでは、執行役員制度の導入により、技術社員や事務社員が執行役員として働ける道筋を制度化することで、安心感と希望と夢を持ってもらうことを理念にしております。
執行役員制度導入の理由としては、
1.技術社員の執行役員雇用の道筋をつける ・・・・・・・・安心
2.女性社員の執行役員ならびに幹部の雇用を促進 ・・・・・希望
3.夢を持って働ける企業を目指す ・・・・・・・・・・・・夢
以上を持って、安心、希望、夢を持つという理念を現実化する。