写真整理代行

写真整理代行

写真整理代行

現場写真整理を外注(代行)するポイント

働き方改革

残業抑制・休日出勤抑制への対応

 

1ヶ月の残業時間(休日出勤含む)を45時間以内への取り組み、対策として、

  @ 工期の余裕を持たせた受注の確保 ⇒ 現実的ではない
  A 現場技術社員の増員によるワークシェア ⇒ 派遣社員の活用(技術者不足で確保出来ず)
  B 間接部門(事務部門)が工務の一部を担当 ⇒ 事務職員への教育(時間は、教育は誰が?)
  C OBの有効活用 ⇒ 年齢による現場制限、元上司が担当した場合は?
  D 工務一部の外注化(アウトソーシング) ⇒ 信用(技術力)ある企業はあるか?

 

当社の売りは

現場経験とノウハウのある技術社員が担当します
単純な写真の整理だけでなく現場経験を生かした細かなサービスを提供

  @ 建設現場で負担となっている写真整理を行います
  A 撮影した写真データを設計書に基づき工種・種別・細別まで振り分けます
  B 写真内の黒板に沿って設計値、実測値のデータ入力も可能
  C 写真不足の確認(必要な写真が揃っているかチェックします)
  D 電子納品形式への編集(提出頻度、代表写真の選定)

 

遠隔での写真データのやり取りについて

当社では、(株)建設システム社の「写管屋クラウドオプション」を採用、クラウド上に共有フォルダを設け、保存、整理を行います。

 

同社のデキスパートをご利用であれば、そのまま取り込むこともできます。
(他社製品の場合は一度電子納品形式で出力しお渡しします)

 

整理状況は、クラウド上にある整理データをそのまま確認、修正することも可能です。

 

※同製品を使用するため、インストールをお願いします。
※写管屋クラウドオプションの作業画面です。保管フォルダから区分フォルダに整理した状況です。

 

 

ご依頼する時の注意点

 

ご依頼する場合は工事スタートと同時をお勧めします。
当社側の「写管屋クラウド」を使用する場合、整理後のクラウドデータは使えなくなりますのでご了承ください。

 

※ご依頼時には、写真データの他に、公示用設計数量書(必須)、工事図面の用意をお願いします。

 

作成費については

 

算出例:

 

作成費 = { 基本料金(一式) + 写真整理料金(人工) }+諸経費20〜30%

 

  ⇒ (黒板内容に整理に必要な情報がある場合) : 技術員レベルで対応可能
  ⇒ (黒板内容と整理区分が異なる場合) : 現場管理者経験者レベルで対応可能
  ⇒ (黒板内容に整理に必要な情報が記載されていない場合) : 現場管理者経験者レベルで対応可能

 

※作業内容で、その作業に必要と思われる技術者レベルの人工で計上します。
※基本料金には工種、種別、細別フォルダの作成、システム使用料など含んでおります。
※写真タイトル、撮影位置などの入力も行うことはできます。

 

となります。

 

支払いについて

 

スタート月に基本料金の支払いをお願いします。その後は、整理に掛かった人工(月毎)計上となります。